12月9日
12月8日、教会で子どもクリスマス集会が開催されました。14名の子どもたちと一緒に賛美をし、聖書の話を聞き、クイズやゲームをして、クリスマスを一緒に楽しみました。
日曜日には小学生以下の子どもたちがいない状態が続いています。それでも子どもたちが教会に集い、イエス・キリストを知ってほしいという思いから、慌しい準備となってしまいましたが、このクリスマス集会の実施が実現されました。
「クリスマスと言えば?」という質問に「サンタクロース」と答えていた子どもたちが、キリストの降誕の物語を聞き、クリスマスがイエスさまの誕生を祝いに博士たちや羊飼いたちが会いに行ったことを学びました。その後のクイズではみんな全問正解でした。
後半のゲームでは「イエスさまに会いに行こう」をテーマに、さまざまなブースを設けました。ゲームをクリアしてスタンプをもらい、最後にイエスさまがどこにいるかを聞いて回っていた子どもたちは、まさに羊飼いたちのようでした。そしてゲームを担当していた大人たちもまた、子どもたちと同じくらい輝いていました。
クリスマスは子どもたちだけのものではなく、すべての人のためのお祝いの記念日です。そこにはキリストの誕生の光に照らされて、輝いてる人たちが集います。この桜が丘もまた、大きな光に満たされた時となりました。
すべての人を照らすそのまことの光が、
世に来ようとしていた。
ヨハネ1:9