4月7日
ジョイフルホリデーが始まりました。小学生3人と幼児2人が教会に集って礼拝と活動をしました。昨年の夕すずみ会で教会に子どもたちが来たのをきっかけに、神様と子どもたちがつながり、子どもたちに信仰の大切さを知ってほしいという願いが募っていきました。
それから何度も教会で話し合いを進め、この4月から定期的に活動できるように学びと準備をしてきました。奉仕をする人たちがどうすれば子どもたちが聖書のことばを身近に感じることができるだろうと試行錯誤しながら、この日を迎えました。
ドキドキしながら準備していると、元気な声が聞こえて来ました。クリスマスに来てくれた子どもたちが来てくれたのです。私自身、とてもうれしかったのと安心したことで笑顔が自然とあふれて来ました。
礼拝のとき、イエスがぶどうの木で、私たちがその枝ですという聖書の話をしました。聞いていた子どもたちが、おはなしクイズに考え答え、グループでの話し合いのときに、だれから生きる力をもらっているという質問に「イエスさま」と答えたことに驚きました。その答え私は、神様に感謝しました。
「あぁ、神様。確かにここに福音の種が蒔かれています。
クリスマスで話したイエス・キリストの誕生を通して、
この子たちがあなたとつながり始めたのです。」
神の御業の目撃者となれることは牧会者にとっての最高の恵みです。
あなたがたをいとおしく思い、神の福音だけではなく、
自分自身のいのちまで、喜んであなたがたに与えたいと
思っています。あなたがたが私たちの愛するものと
なったからです。 1テサロニケ2:8