12月13日
最近、プログラミングに興味を持ち始めて、動画配信サービスを通じてプログラミング言語についての特徴や内容について学んでいます。パソコンやスマートフォンで扱うウェブサイトやアプリを作ることができれば、教会の活動や事務処理が効率化できると考えたからです。
これまでに紙で処理してきた受付表や出席簿、毎回直接入力してどこかずれていないかと必死に確認してきた会計記録など、もっと安全に確実にできるだろうと予測しながらも、その手段を得ることができませんでした。
そんな中、教団の青年部のイベントがありました。自分のためのこれまで学んできたプログラミングは一旦置いておいて、パソコンのアプリを用いたコミュニケーションを行いました。
結果は大好評。役に立つ準備に加えて、楽しむ要素を盛り込めたことも功を奏しました。少しずつ勉強してきたものが日の目を見たことで、さらにやる気が出てきました。
信仰生活もまた、勉強してきたことや大切にしてきたことが日の目を見ることができるなら、その人の信仰生活もさらに楽しく、充実すると思います。しかし、たとえ日の目を見る機会に恵まれていなくても、主の目は確かに注がれています。
時には地味で目立たない働きでも、それが主のために用いられるなら、主はその働きの結果だけでなく、そこに取り組んでいた人の心さえも見抜いておられるでしょう。
何をするにも、人に対してではなく、
主に対してするように、心から行いなさい。
コロサイ 3:23