詩篇 19:1-4
天は神の栄光を語り告げ 大空は御手のわざを告げ知らせる。
昼は昼へ話を伝え 夜は夜へ知識を示す。
話しもせず 語りもせず その声も聞こえない。
しかしその光芒は全地に そのことばは世界の果てまで届いた。
元旦礼拝に新年礼拝と、2日連続の礼拝からスタートした2022年。コロナ禍の影響の大きかった昨年に比べて、少しずつ交わりも回復してきました。
元旦礼拝の後、新春であり、教会名にもちなんで、さくら茶が振る舞われました。挽豆のコーヒーも香り豊かですが、さくらの花びらの入ったお茶は見た目でも楽しむことができました。
翌日の礼拝の後、特別な飲み物は用意していませんでしたが、ラウンジにはお茶やコーヒーを飲む人で賑わっていました。
その光景を見ながら、どんなことでも、場が備えられることの重要性を感じました。ほんと小さな非日常が与えられると、その場所はとても華やかになり、日常生活全体に活気が出てきます。
信仰生活も土台となる礼拝や学びに加えて、特色のある働きや交わりによって、神との関係にも活気が出てくることでしょう。
そう思いながら自分自身の働きを振り返ると、効率ばかりを求めたことで、特色を出す意識が欠けていたことに気付き、そこに周囲を巻き込んでしまったことを反省しています。
効率は余裕と特色を生むためのもの
自然と生まれた魅力に勝ることはない