詩篇 23:2
主は私を緑の牧場に伏させ
いこいのみぎわに伴われます。
息子を迎えて2週目。私は主に夜担当として、娘を寝かしつけてから息子の世話を朝まで行っています。
調子が良ければ24時頃にミルクを与えて寝かすと、夜中に1度だけ起きてミルクとオムツの世話をし、再度寝たら朝という理想的な流れで私自身の睡眠も確保できます。
しかしタイミングや息子の機嫌や体調が優れないと、泣き続ける子を抱いてあやしているうちに、1時間、2時間と時が進み、それにつられて睡眠時間も削られていきます。
睡眠不足がたたり、娘から受けたカゼをもらってしまい、私も発熱してしまい、翌日はただただ休むことしかできませんでした。世話をする側からされる側になってしまい、なんとも申し訳ない気持ちになりました。
どんなに気持ちや責任感を持っていてもそれだけで休まずに動いていると、いつかは倒れてしまいます。その境目を自分で見極める必要を感じました。そして、境目でSOSを出すのではなく、もっと手前で調節できるようにするのが大人だと気づきました。上手に頼り、上手に仕える者でありたいと思いました。
相手に休息を与えるに自らが仕える
感謝の声掛けだけでは休息は得られない