詩篇 149:3-4
踊りをもって 主の御名をほめたたえよ。
タンバリンと竪琴に合わせて 主にほめ歌を歌え。
主はご自分の民を愛し
貧しい者たちを救いをもって装われる。
珍しく水曜日のプランター以外、会議や集会のない週の前半でした。子どもたちを保育園などに送り、教会に戻ってくると、こんなにも静かな朝だったのかと我に返りました。
電話もほぼない中で御言葉に向き合い、仕事を進めることができることがこれほど感謝なことなのかと感じました。
また、水曜日の朝に、タイ語の賛美と導きの動画を数年ぶりに見ることにしました。そこには私がタイで洗礼を受けて、神学校に通っていた時に触れたワーシップソングを歌うタイの賛美リードの方の姿が映っていました。
タイに留学するまで、賛美歌しか知らなかった私ですが、タイ語のワーシップを耳にしたとき、洗礼を受け、献身を決意し、歩み始めた頃の信仰の情熱が再び沸き起こってきました。
聞き慣れない音色、手をあげたり叩いたりする振り、どれもがカルチャーショックでありながらも新鮮なものでした。違和感を覚えながらも賛美している人々の表情や歌から伝わるその信仰の熱い思いは確かなものだと受け取れたことで、私自身の賛美も熱いものへと変えられましたことを思い出した出来事でした。
歌やスタイルは表現の一つの方法であり
歌や手にのせた信仰の告白が賛美である