1ペテロ 5:2
あなたがたのうちにいる、神の羊の群れを牧しなさい。
強制されてではなく、神に従って自発的に、
また卑しい利得を求めてではなく、心を込めて世話をしなさい。
子どもたちや教会外で人と会って話す時間を持つことのできた交わりの一週間でした。妻の体調が優れない時に子どもたちを連れてお茶を飲みに行くと、猫と遊んだりおいしいパンを食べて満足そうな顔をしていたり、いろいろな人に抱っこしてもらう様子を見ながら、笑顔が止まりませんでした。
私が仕事で時間が必要な時は妻が子どもたちを連れて出かけることもありました。静まった部屋で一息ついた時に、いかにこの時間を得ることが難しく、そして尊い時間なのだと感じました。
たった2週間前、家には自分以外誰もおらず、時間を使いたい放題であったのに、小さい子どもがいるとこれほど時間の価値は変わるのだと実感しました。だからこそ、時間を作ってもらったことさえも感謝となりました。
中高生の集会、韓国からの宣教チームとの交わり、食事をしながら行った青年との洗礼に向けた学び。教会に集い、ともに主に仕えるからこそ、多くの交わりが与えられていることに気付きました。信仰があるからこそ生まれたグループ・共同体。キリストはその中心できっと笑顔で見ていることでしょう。
大切な存在が幸せな顔をしているのなら
自分という存在もまた、幸せなものとなる