8月25日
月曜日、夫婦で岡山市内へ買い物に行こうと車を走らせていると、前方で「カラカラカラカラ」という音が鳴っていることに気がつきました。一度車を停めてフロント部分を開けて確認したり触ってみたりしても、特に異常が見つかりません。そのため、翌日に車の点検のお願いする電話だけし、目的地に向けて走ることにしました。異音はしていましたが、走行には問題がなく、目的に着くことができました。
午後9時頃、買い物や食事を済ませて帰ろうとしました。状態は相変わらずなので、なんとか家までもって点検に出したいと思いましたが、大通りから橋にかかる手前で異常のランプが点灯しました。そしてその後すぐにエンジンの異常を知らせるランプが点灯しました。橋の途中だと大渋滞となるため、橋から下った合流地点までは何とか移動し、車を停めました。
修理屋さんへ電話し、レッカーを呼んで待っている間、何もできず、ただ、車が爆発や大きな故障がないように祈りました。そして30分ほどしてレッカー車が到着しました。運転手の奥さんも妊娠中ということで妻にも配慮してくださり、車を修理屋に運ぶだけでなく、私たちも家まで運んでもらいました。修理屋さんは翌日すぐに代車を用意してもらい、修理代も格安にしてもらい、かつ2日後には車はピカピカの状態で戻って来ました。レッカー代も保険に含まれたので幸いです。
大きな試練は与えられましたが、沢山の人々の守りと献身に支えられていることを実感する経験となりました。
試練に耐える人は幸いです。
耐え抜いた人は、神を愛する者たちに約束された、
いのちの冠を受けるからです。
ヤコブ1:12