12月15日
クリスマスの月ということもあり、ジョイフルホリデーも、いつもより多くの参加者があったらいいなぁと思いながら準備していました。はじめは習い事をしている子たちは来れないのではないかと思い、少ない人数での活動にもなるかもしれないと予想していました。
しかし、習い事をしている人のほとんどが出席できることがわかり、去年の人数くらいの子どもたちが集まるかもしれないと期待が膨らんできました。
当日、15人だろうと考えていた私の予想をはるかに超える、25人の子どもたちとその保護者、奉仕者を合わせて40名での活動になりました。礼拝堂にイスを並べててもスペースがないほどの状況に、少し焦りながらも、喜びが溢れてきました。
近くの教会でもクリスマスのイベントが行われる中、食事もない、おやつもない、御言葉と交わりのクリスマス。私にあるものは情熱と愛とイエスさまと生きる喜びでした。普段、子どもたちとの接点がない私にとっては、このような状況は神様の招きとそれに応答する人たちの結果、与えられたものだと感じました。
『神様、私は人を招くことができませんでした。
だからこそ、改めて確信します。
主がその民を招いてくださっているのですね!
そして招きのために人を遣わしてくださることを感謝します!』
わたしがあなたとともにいるので、
あなたを襲って危害を加える者はいない。
この町には、わたしの民がたくさんいるのだから。
使徒18:10