12月29日
クリスマスの怒涛の1週間が過ぎました。もうすぐ年末です。今年を振り返ってみることにしました。
今年は新しいことがたくさん始まり、チャレンジの1年でした。まずは1月に執事が任命され、教会組織の土台が据えられました。学びとしては2月に成人科が始まり、3期まで行いました。4月からは念願だった子ども対象の活動「ジョイフルホリデー」が始まり、人数の浮き沈みは大きかったですが、12月の活動には25人もの子どもたちが教会に訪れ、一緒に聖書の話を聞き、活動を行いました。水曜日のプランターは6月からローマ書の学びを始め、御言葉に触れる機会が多く与えられました。時にはゲストの証を聞く機会も与えられ、たった一度になるであろう一瞬の出会いが、信仰の交わりへと変えられていきました。
災害支援でもまびくらを訪れ、被災地の実状を生で感じることができた一方、地域の人々とのつながりを深める訪問賛美や夕すずみ会がバージョンアップして行われました。
そしてイースターの前とクリスマスの前に行われた祈祷会・集会。祈りの輪が広がり始めてきたことに本当に感動しました。
一言では書ききれない恵みと祝福が溢れた信仰生活でした。来年はきっと新しいいのちに感動する一年になるのかと胸を躍らせながら、神に従っていきたいと思っています。
愛する者たち、私たちは互いに愛し合いましょう。
愛は神から出ているのです。
愛があるものはみな、神から生まれ、神を知っています。
Ⅰヨハネ4:7